メタボリックシンドローム (内臓脂肪症候群)とは、 杜仲茶 (健康茶、ダイエット茶) 

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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは


肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(これを内臓脂肪型肥満といいます)が原因であることがわかってきました。下腹部、腰のまわり、太もも、おしりのまわりの皮下に脂肪が蓄積するタイプを「皮下脂肪型肥満」、内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」とよびます。

このように、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)』といい、治療の対象として考えられるようになってきました。 

日本の企業労働者を対象とした調査では、軽症であっても「肥満(高BMI)」、「高血圧」、「高血糖」、「高脂血症」の危険因子を2つ持つ人はまったく持たない人に比べ、心臓病の発症リスクが10倍近くに、3〜4つ併せ持つ人ではなんと30倍以上にもなることがわかりました。
このように、たとえ異常の程度は軽くても複数の危険因子が重複しているケースでは、動脈硬化などが起きやすい状態となっています。

メタボリックシンドロームの診断基準では、内臓脂肪の蓄積が必須条件と位置づけられ、他の3つの項目のうち2つ以上を満たしている場合に「メタボリックシンドローム」と診断します。 
具体的には、内臓脂肪の蓄積はウエスト径で判定し、男性85cm以上、女性90cm以上を基準値としています。この数字は、腹部CT画像で精密に内臓脂肪を測定した場合、断面積100cm2に相当します。
内臓脂肪を蓄積させないことがメタボリックシンドロームを防ぐカギとされています。平成16年度の国民健康・栄養調査結果では、40代〜70代における生活習慣病の患者数は約940万人、予備軍者数は約1960万人と推定され、メタボリックシンドロームの撲滅が国家の急課題ともなっています。


メタボリックシンドロームの判定基準
(日本人の体形を考慮して日本肥満学会の基準をもちいた)

@からDのうち3つ以上あてはまればメタボリックシンドローム。

@ ウエスト径(へそまわり径):男性85cm以上・女性90cm以上
A 空腹時HDLコレステロール:男性40mg/dl未満・女性50mg/dl未満
B 空腹時中性脂肪:150mg/dl以上
C 血圧:上の血圧130mmHg以上、または下の血圧85mmHg以上
D 空腹時血糖:110mg/dl以上

最近の研究で脂肪細胞から分泌されている物質があらたに発見されました。
この物質は「アディポネクチン」と名付けられ(アディポとは“脂肪”という意味です)、標準的な体格の人の血液中には多く存在し、内臓脂肪が増加すると、反対にアディポネクチンは減少することが明らかになりました。ですから血液中のアディポネクチンを増やすためには、内臓脂肪を増やさないことが最も重要です。

アディポネクチンはインスリン感受性を高めたり、脂肪を燃焼させたり、血栓予防や動脈硬化予防の作用があると考えられています。また筋肉や肝臓で脂肪を燃焼させる作用を有しているため、減少することで高血糖・コレステロールの上昇より血管内膜の肥厚から動脈硬化を進行させます。

普段の生活の中で動脈硬化による循環器病(心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症など)をいかに予防するかということが大事になってきます。動脈硬化は、ある程度症状が進まないかぎり、なかなか症状として出にくい病気です。しかも、動脈硬化による循環器病は働き盛りに突然発症することが多く、生命に関わる重大な病気であり、後遺症も深刻です。メタボリックシンドロームを放置しておくと、やがては動脈硬化を引き起こします。また動脈硬化や糖尿病だけでなく、胃がんのリスクも高まることが最近の研究でわかってきました。人の胃がん細胞を移植したマウスにアディポネクチンを投与すると、腫瘍が最大で9割も減少したそうです。
さらに胃がん患者の血液中のアディポネクチン濃度を調べたところ、がんの進行した患者のほど濃度が低かったそうです。

毎日、運動するなど生活習慣の改善も重要ですが、食べるものにも気を配ることが大事になってきます。
中国では古くから、病気になってから治す医者は「疾医」といって二流の医者であり、病気になる前に食物などで予防する医者を「食医」と呼び名医の賞賛が与えられました。また「医食(薬食)同源」も考え方は同じで「命は食にあり」として口から入れる食物や薬物による身体づくりを根本に置いていました。杜仲はそういった点で非常に高い評価を受け、古代中国人が健康維持に欠かせないものとして尊重してきたことがうかがえます。

動脈硬化や生活習慣病にならないために、メタボリックシンドロームの段階でキチンと改善しましょう。

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